今回は、私がどのようにして自分の本当の気持ちと向き合ったかお伝えします。
私は、小さな頃から自分の気持ちを周りに伝えられない子どもでした。
家族も、積極的に私の気持ちを聞いてくれることはあまりなく、『自分の意見を言ったらみんなから嫌われる』と思いながら学生時代を過ごしました。
そんな私に転機が訪れたのは、社会人になって約3年半ほど経過したころでした。
身体に不調が出始めた
今思えば、長期間の会社員生活のストレスが、少しずつ体内に蓄積されていたように思います。
会社で、打ち解けられる仲間がいなかったからです。
入社から2年間くらいは、仲の良い先輩などがいて出勤することはそこまでストレスではなかったのですが、だんだんと異動や退職する人が増えて、気が付けば周りには話せる人がいない状況になっていました。
それと、私が本来やりたかった仕事ではなかったので、無理をしてまで続けたくはありませんでした。
話は遡りますが、私は会社を辞める半年前にコロナウイルスに感染して、その後遺症がけっこう長引きました。
まずは倦怠感が酷く、怠さが1~2ヶ月続き、それが終わると抜け毛が始まりました。それに加えて微熱が出る日が度々あり、そんな感じの体調が約半年ほど続きました。
さすがにおかしいなと思いました。
そして、その症状を放置していると、家にいるときは大丈夫でも出勤すると微熱が出るようになり早退させてもらい…。だんだんと出勤する日の朝に微熱が出るようになりました。
コロナウイルスの後遺症と同時に自律神経失調症の症状が出ていました。
このままでは会社に迷惑がかかってしまうと思ったと同時に、『この生活はもう続けられないな』と思い、すぐに退職をしました。
自分の気持ちと向き合わなければならない
自分の気持ちに嘘をついて生活をしていると、とても生きづらくなります。
周りの人にも迷惑をかけて、自分の身体に不調が出たりもします。
私は、『どうしたら自分の素直な気持ちに向き合えるのか』を考えるようになり、心理学系の本や自己啓発書などを読んで勉強をしました。
その時に、こどもの頃の自分のことを『インナーチャイルド』と呼ぶ、ということを初めて知りました。
簡潔に言うと、子どもの頃の自分(『インナーチャイルド』)を癒すことで、ありのままの自分自身を認められるようになり、周囲の人間関係が良好になったりするようです。
私はこの、『インナーチャイルド』を癒していこうと思いました。
具体的にどんなことをしたのかについて、次回からお話していこうと思います。
